日本の異常な不妊治療
今は胎児の染色体異常の検査結果待ち…
5万円かけて、流産の原因を調べて、今後の対策を考えることにした。
流産の理由次第で、治療法を考えるべき。
検査結果は2〜3週間後に分かります。
悪い受精卵を移植したから流産したのか。(くじ引きハズレ)
それとも、
私の身体の問題なのか。(治療しなきゃ)
流産の原因のほとんどが染色体異常と言われるけど…
先生に相談しても、打つ手なし。
移植を続けるのみ。
もし、胎児の染色体に異常がなかったら
→私の身体を整える努力をしよう。
やはり、胎児の染色体に異常があったら
→次の運だめしくじ引きにチャレンジしよう。
という気には私はなれません。
当たりくじが凍結した受精卵に含まれているのかすら分からないし。
日本産科婦人科学会も着床前診断が妊娠率を高め、流産率を下げることを認めました。↓
流産・不育症・着床障害ブログ 〜ドクター青木の日々感じていること〜 - Bloguru
日本産科婦人科学会倫理委員会
公開シンポジウム 平成30年12月16日
「着床前診断 -PGT-A特別臨床研究の概要と今後の展望- 」
二度と辛い流産したくない。
運任せに身体を痛め続ける選択をできるわけがない。
母子共に健康が最優先。
優先順位がめちゃくちゃな日本の不妊治療。